4月28日(土)より、渋谷Q-AXシネマにて
モーニング&レイトショー!! 
全国順次公開
©2003 Third Reef Pictures
 ↑「goo映画」にて、予告編公開中!!

ハワイアンスピリットを伝えるサーフ&ラブ ムービー
100年前のハワイを舞台に、サーフィンの原点やハワイアンスピリットを教えてくれるサーフ&ラブムービーが誕生した!当時のワイキキで唯一のホテル“モアナ・ホテル”(現在のシェラトン)や、若き日のデューク・カハナモクや、ハワイの偉大なる自然の美しさを通して、主人公にハワイの“マナ(魂)”の精神が芽生えていく。

豪華ハワイアンアーティストの楽曲が熱い!!
“ハワイアン・ミュージック”の伝説とも言えるケアリィ・レイシェルが歌うメインテーマ曲を初め、ケアヒヴァイ、タイマネ・ガードナー、ハパなどハワイを代表するアーティストの素晴らしい楽曲が全編を通して流れる。これはハワイ出身の監督(ネイザン・クロサワ)だからこそ、出来たコラボレーション。

メイドイン・ハワイ映画が日本上陸!
ハワイを舞台にした映画は「ブルー・クラッシュ」や、「50回目のファーストキス」などアメリカ本州主体のものはあったものの、純粋にハワイの人たちの手によって作られた映画は今までにない。そんな中、監督初め、キャスト・スタッフ・ロケーション・音楽すべてがハワイアンで出来ている、純粋なハワイ映画が遂に日本に上陸。

 

若くしてサーフィンのワールドチャンピオンになったデビッドは、メディアやファンにもてはやされて、スター気取りに振舞っていた。そんなある時、オアフ島・ノースショアで開催されたサーフ大会に、優勝候補の筆頭として出場するが、 バランスを崩してワイプアウトをしてしまう。レスキューがジェットスキーで救出に向かうが、そこには姿かたちも見当たらない。意識を失って海中へと沈んでいった彼を救ったのはレスキューではなく、ある壮健な青年だった。浜辺に引き上げられて九死に一生を得たデビッドは、目覚めると信じられない場所にいた。そこは1911年のワイキキビーチだった!!彼はなんと時空の波に飲み込まれて、およそ 100年前のハワイにタイムスリップしてしまったのだ。 デビッドを海中で救ってくれた青年は、後に「サーフィンの父」と讃えられる英雄・デューク・カハナモクだったのだ。デビッドは現代とかけ離れた木製のボードに悪戦苦闘しながらも、デュークらと共にクラシックスタイルのサーフィンをするうちに、ビーチボーイズの一員として認められるようになっていった。

また、デイビットはレフアという女性に出会い、2人は一瞬のうちに恋に落ちていくことになる。ナチュラルでな風貌で、向上心と優しさを持ち合わせた魅力的なレフア。彼女だけは、デビットが語る未来の話を信じて聞いてくれていた。オアフ島の豊かな自然に抱かれ、互いの事を語らいながら時間を過ごすうちに、2人の心の距離も自然と近づいていく。

そんな中、デイビットにノースショアの大波に挑戦する話が持ち上がり、再び大波に挑戦することになるが・・・・・

本名:デューク・パオア・カハナモク。 1890年8月24日ハワイ・オアフ島のホノルルで、警察官の家庭に10人目の子供として生まれる。後にオリンピック選手として世界中にその名を知らしめることになるデュークは、幼少時代より海で遊び、様々なことを学んだ生粋のワイキキ・ビーチボーイ。「ビーチボーイ」とは現在ではハワイの各ビーチを管理する自治組織だが、その当時はデュークのような海で育った青年たちを指していた。彼はそのリーダー的存在であり、「ビーチボーイ」組織のパイオニアだ。

映画の舞台である 1911年当時、周囲で彼より速く泳げる者は一人としておらず、その噂はビーチボーイのコミュニティに止まらず、周辺の漁師やコーストガード、果ては米海軍にまで広がっていった。彼は1912年のストックホルムオリンピックに22歳で初出場を果たし、100m自由形アメリカ代表として金メダルを獲得する。その時のタイムは、なんと当時の世界記録を3秒も上回る素晴らしいものであった。そしてその8年後の1920年にも、アントワープオリンピックに出場し、金メダルを獲得。その2個の金メダルを含めて、彼は生涯で合計5個のオリンピックメダルを獲得している。

しかしデュークが英雄として讃えられるのは、競泳選手としての華々しい活躍によるものだけではない。彼は競泳選手として世界中の大会に出場する一方で、あらゆる土地の海で見事なサーフィンを披露している。そしてこれが、サーフィンが世界中に広まっていく切っ掛けとなったのだ。彼が「近代サーフィンの父」と称される由縁である。

デュークは 1968年にその生涯を閉じたが、その後も英雄として人々の記憶に残り続けた。そして生誕100周年の記念には、サーフボードを背にしたデュークの銅像が建造された。世界有数のリゾート地であるワイキキビーチの中心に、「近代サーフィンの父」と称された真のウォーターマンの銅像がある。海をこよなく愛した英雄の魂は、今もなおビーチを見守り続けている。

出演アーティスト
■ Keali'i Reichel: E O Mi / Mele A Ka Pu'uwai / Maunaleo
■ B.E.T. : Vibes Dem Cool
■ Weldon Kekauoha : Hawaiian Man / Local Boy / Wai'alae / Ahe Lua Makani
■ Keahiwai : Beat the Rest
■ Oshen : Honolulu
■ Kava Music : The Ride
■ Taimane Gardner : The Crab Dance / North Shore Waters

< 監督・脚本・製作 > ネイザン・クロサワ 製作総指揮:ウェスレイ・ナカモト
< 助監督 > ラウリ・フォイ 撮影:ロン・コンドン デザイン監督:リック・ローマー
< 衣装デザイナー > キャシー・ヴァルドヴィーノ 編集:ジェイムズ・フリーサ
< 音楽総指揮 > グレッグ・ゴールドマン
< 出演 > スコット・デイビス、シーン・クアワ、メリー・パアラニ、ウェルドン・ケカウオハ、ジョアン・ビュート、ローゼン・ブルース・ヘイル、カヘーレ 

2003年/アメリカ映画/91分/カラー/英語/ 原題: THE RIDE  Back to the Soul of Surfing